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令和5年 4月 27日
春季例大祭のご報告(令和5年4月28日・主権回復の日)
4月25日(火)、富山県遺族会女性部や富山県隊友会の皆様方の清掃奉仕により隅々まで清々しく清められた境内にて、春季例大祭が厳かに齋行されました。
まずは午前9時より伊佐雄志神社秋季祭を齋行。祭典には、田林修一富山県遺族会長、平尾旨明日枝神社宮司、富山県隊友会、そして伊佐雄志神社御遺族、崇敬会員の皆様が参列されました。宮司が祝詞を奏上申上げ、「立山の御歌」を参列者一同で奉唱致しました。
午前10時からは春季例大祭を齋行。新田八朗崇敬総代会長が参向使となり、富山県神社庁各支部、富山県神道青年会から齋員の御奉仕、雅楽演奏を高岡市福岡町の洋遊会(上野慶夫会長)に、そして富山交聲合唱団(黒坂康之会長)、富山県詩吟剣舞連盟(稲垣岳峰会長)、富山県隊友会劔部(中澤慎太郎部長)の皆様に祭典を御奉仕いただき、富山県遺族会長 田林修一様、富山県市長会長 富山市長 藤井裕久様、富山県町村長会長代理 舟橋村村長 渡辺光様、富山県市議会議長会長代理 富山市議会副議長 高田真里様、富山県神社庁長 日枝神社 宮司 平尾旨明様をはじめ、神社役員、市議会議員、県内の宮司様、御遺族、崇敬会員の皆様が参列されました。
式中には、國旗掲揚、國旗奉持を隊友会劔部の名村典泰様、五十嵐元春様、中島秀雄様、山本雄史様に御奉仕いただき、献饌の儀では『鎭魂頌』の合唱を富山交聲合唱団様に、更に昭和天皇御製『御ほとけにつかふる尼のはぐくみにたのしく遊ぶ子らの花園』『高だかとみねみね青く大空にそびえ立つ見ゆけふの朝けに』の二首を奉唱していただき、そして吟題 本宮三香作『九段の桜』の詩吟剣舞を、剣士 水島尚道様・吟士 三舩岳嶺様に奉納いただきました。
そして祭典後、参列者の皆様には、御神前まで進み、みあかしを灯して参拜いただきました。
晴れ渡る天候の少し肌寒い中での齋行でありましたが、ご奉仕ご参列の皆様のお蔭をもちまして厳粛に齋行できましたこと、厚く御禮申上げます。まことにありがたうございました。
以下、伊佐雄志神社秋季祭。
以下は、春季例大祭。