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令和5年 2月 16日
紀元祭のご報告(令和5年2月16日 )
寒さも和らぎ、穏やかに晴れ渡つた、二月十一日(土)午前十時、日本の建國をお祝ひ申上げる紀元祭が齋行されました。
祭典では、宮司祝詞奏上の後、神武天皇を齋祀る橿原神宮・宮崎神宮を遙拜、國歌斉唱、次に富山県詩吟剣舞連盟 吟士 澤橋達岳・剣士 狩野尚月の両氏による吟題『中庸』(元田東野作)の詩吟剣舞が奉納されました。そして林一枝責任役員・梨雲福祉会理事長、成田光雄富山市議会副議長をはじめ神社役員、國会議員代理、日本会議富山各団体代表、自衛隊各協力団体代表、崇敬会員が玉串を奉りて拜禮しました。続いて「紀元節」の奉祝歌を声高らかに奉唱、祝電が披露された後、宮司の主唱にて聖寿萬歳をし、國の肇めをお祝ひ申上げ、先人の努力に感謝し、皇室の禰榮と我國の安寧を祈念申上げました。