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令和3年 5月 2日
伊佐雄志神社合祀祭のご報告(令和3年5月2日 )
4月24日(土)午後7時より、伊佐雄志神社合祀祭を齋行いたしました。この合祀祭は、5年ぶりの齋行であり、殉職されました稲泉健一警視をはじめ富山縣護國神社の責任役員・崇敬会員・協力者の平成28年2月1日から令和3年1月末日までに逝去されました40柱の御靈(みたま)が合祀されました。
招魂祭場を境内の華山亭前に設け、はじめに修祓で清めの祓ひを行ひ、次に全ての明かりが消され、召立(めしたて)の儀で奉仕齋員全員の名前を奏上、次に宮司が招魂詞を奏上申上げ、宮司、鶏鳴役の合図により出御(しゅつぎょ)、御羽車(おはぐるま)にて合祀されるみたまが伊佐雄志神社へと進まれ、伊佐雄志神社本殿へ入御された後、明かりが灯されました。
次に献饌、宮司祝詞奏上、宮司玉串拜禮の後、新田八朗総代会長、高田真里富山市議会議員、御遺族の皆様が玉串拜禮を行ひ、撤饌、宮司一拜、そして社務所玄関まで退下した後、宮司が挨拶を申上げました。
今回の合祀祭には、富山県隊友会の皆様をはじめ、有志の高校生中学生の五名に奉仕を賜り、厳粛に齋行することが出来ました。ご関係の皆様加方に厚く御禮申上げます。まことにありがたうございました。