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平成30年 10月 30日
明治維新百五十年祭竝に秋季例大祭のご報告(平成30年10月30日)
明治維新百五十年祭竝に秋季例大祭 玉串拜禮
合祀祭神第一号 戊辰の役にて戰死された森田三郎直寛命の御子孫 森田健一郎様
10月5日(金)、北上してくる台風25号の影響により天候が心配されましたが、幸に影響なく、午前10時より明治維新百五十年祭竝に秋季例大祭が、御遺族や崇敬会員をはじめ多数の富山縣民ご参列のもとに齋行されました。
齋員のご奉仕には、富山県神社庁の各支部・富山県神道青年会の神職の皆様に、雅楽のご奉仕を高岡市福岡町の洋遊会の皆様に、『鎭魂頌』の奉唱を富山交聲合唱団の皆様にご奉仕いただき齋行。そして参向使として新田八朗崇敬総代会長様、また富山県知事代理 前田彰久厚生部長様、山本徹富山県議会副議長様、田原政信富山県遺族会長様、戊辰の役戰歿御英靈御遺族の森田健一郎様、松本正昭富山縣神社廳長様、日本会議富山地方議員連盟 会長 五十嵐務県議会議員様、県内の神職、責任役員、総代、各市町村遺族会、県議会議員、市議会議員、國会議員代理、各戦友会、各町内会、日本会議富山運営委員、自衛隊各協力団体の皆様方が参列されました。
先づ修祓、富山縣隊友会青年部「剱部」の名村典泰様、中島秀雄様、五十嵐元春様のご奉仕による國旗掲揚を行ひ、参進。そして同じく名村典泰様、中島秀雄様、五十嵐元春様の國旗奉持ご奉仕による國旗の入場、國歌を斉唱し、祭典が始まりました。
祭典中には、献饌の儀を『鎮魂頌』合唱の調べに合せて神饌がお供へされ、宮司祝詞奏上、参向使祝詞奏上、知事・県議会議長の祭詞奏上の後、富山交聲合唱団の皆様による昭和天皇御製『紅に』・『秋深き』を奉唱、富山県詩吟剣舞連盟 剣士 清原天神龍様、吟士 堀岳韶様による詩吟剣舞 吟題 昭和天皇御製『立山の』が奉納され、玉串拜禮、そして祭典後に、宮司が御禮の挨拶にて明治維新・戊辰の役より百五十年の節目に戊辰の役で戰死された森田三郎直寛命の御子孫である森田健一郎様に参列を賜り、またたくさんの皆様方の御協力を賜り齋行できましたことに御禮申上げ、続いて参向使挨拶、知事、県議会議長から御挨拶を賜り、御参列の皆様には祈祷殿にお進みいただき、みあかしを灯して参拜いただきました。
伊佐雄志神社では、午前九時より秋季祭を齋行、富山県知事代理、富山県遺族会長、富山市遺族会長をはじめ、御遺族、崇敬会員、自衛隊協力団体の各会長の皆様が参列されました。
本年もたくさんの方々にご参拜を賜り、まことにありがたうございました。
以下の写真は伊佐雄志神社秋季祭
以下は明治維新百五十年祭竝に秋季例大祭
例大祭前の清掃奉仕をはじめ、御協力賜りました皆様のお蔭をもちまして滞りなく齋行できましたこと、篤く感謝申上げます。ありがたうございました。