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平成30年 2月 18日
紀元祭のご報告(平成30年2月18日)
紀元2678年 平成30年2月11日午前10時より、日本の建國をお祝ひ申上げます紀元祭を齋行いたしました。
祭典では、宮司祝詞奏上の後、神武天皇を齋祀る橿原神宮・宮崎神宮を遙拜、國歌斉唱、次に富山県詩吟剣舞連盟 吟士 中村岳琥(なかむらがくこ)様・剣士 定塚天颷(じょうづかてんぴょう)様には、吟題「不識庵機山を撃つの図に題す」頼山陽作の詩吟剣舞を奉納いただき、そして田林修一崇敬総代会副会長、田原政信富山県遺族会長、竹田勝富山市議会議員が玉串を奉りて拜禮、参列者がそれぞれの代表者に合せて拜禮し、一同「紀元節」の奉祝歌を声高らかに奉唱、最後に宮司の首唱にて聖寿の萬歳をいたしました。
参列者一同、神武天皇が御即位された國の肇めをお祝ひ申上げ、先人の努力に感謝し、皇室の彌榮(いやさか)と我國の安寧を祈念申上げました。