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平成30年 2月 15日
節分祭のご報告(平成30年2月15日)
2月4日(日)午前11時30分より、節分祭を齋行いたしました。
祭典は、献饌の儀で、魔除けとして使はれる「やいかがし(柊に焼いた鰯の頭を刺したもの)」をお供へし、次に宮司が祝詞を奏上、その後宮司が諸々の邪氣を祓ふ「鳴弦(めいげん)の儀」を執り行ひました。祭典終了後の豆打ち式では、宮司をはじめ、新田八朗崇敬総代会長、田原政信富山県遺族会長をはじめ、年男・年女の方々が「鬼は外、福は内」と福豆を撒き、参列された約300名の皆様方の様々な邪氣(鬼)を祓ひつつ、福をお頒かちいたしました。撒かれた福豆の中には景品の引換券もあり、のみの市実行委員会のご好意によりたくさんの景品が配られました。その後大拜殿では、第400回記念富山のみの市での「ふるまひ餅つき大会」が行はれ、境内は、お参りの皆様のたくさんの笑顔で溢れてをりました。