新着情報
平成29年 10月 18日
秋季例大祭のご報告(平成29年10月18日)
10月5日(木)、爽やかな秋晴れのもと、午前10時より秋季例大祭が、御遺族や崇敬会員をはじめ多数の富山縣民御参列のもとに齋行されました。
齋員のご奉仕には、富山県神社庁の各支部・富山県神道青年会の神職の皆様に、雅楽のご奉仕を高岡市福岡町の洋遊会の皆様に、『鎭魂頌』の奉唱を富山交聲合唱団の皆様にご奉仕いただき齋行。そして参向使として新田八朗崇敬総代会長、また富山県知事代理 前田彰久厚生部長、渡辺守人富山県議会副議長、田原政信富山県遺族会長、松本正昭富山縣神社廳長、田畑裕明前衆議院議員、有村治子参議院議員、日本会議富山地方議員連盟 会長 五十嵐務県議会議員、県内の神職、責任役員、総代、各市町村遺族会、県議会議員、市議会議員、國会議員代理、各戦友会、各町内会、日本会議富山運営委員、自衛隊各協力団体の方々が参列されました。
先づ修祓、富山縣隊友会青年部「剱部」の名村典泰様、中島秀雄様、中川豊様のご奉仕による國旗掲揚を行ひ、参進。そして名村典泰様、五十嵐元春様、中島秀雄様の國旗奉持ご奉仕による國旗の入場、國歌を斉唱し、祭典が始まりました。
祭典中には、献饌の儀を『鎮魂頌』合唱の調べに合せて神饌がお供へされ、併せて上梓されました天皇皇后両陛下行幸啓記念歌集『森のかがやき』が神前に奉呈申上げ、宮司祝詞奏上、参向使祝詞奏上、知事・県議会議長の祭詞奏上の後、富山交聲合唱団の皆様による昭和天皇御製『高だかと』・『秋深き』を奉唱、富山県詩吟剣舞連盟 吟士 島岳周様・剣士 定塚天颷様による詩吟剣舞 吟題 上杉謙信作『九月十三夜の作』が奉納され、玉串拜禮、そして祭典後に、宮司が御礼の挨拶を申上げ、続いて参向使挨拶、知事、県議会議長から御挨拶を賜り、御参列の皆様には祈祷殿にお進みいただき、みあかしを灯して参拜いただきました。
伊佐雄志神社では、午前九時より秋季祭を齋行、富山県知事代理、富山県遺族会長、富山市遺族会長をはじめ、御遺族、崇敬会員、自衛隊協力団体の各会長の皆様が参列されました。
本年もたくさんの方々にご参拜を賜り、まことにありがたうございました。
以下の写真は伊佐雄志神社秋季祭
以下は秋季例大祭
ご神前に奉呈申上げました、天皇皇后両陛下行幸啓記念歌集『森のかがやき』