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平成29年 7月 18日
第18回廣德塾のご報告(平成29年7月18日)
7月17日午前9時より、第18回「廣德塾」を開催いたしました。今回は未就学児から中学生の16名の塾生と13名の大人を合せ、29名が参加しました。
はじめに手水の儀を行ひ正式参拜を齋行。参集殿に移動し、講義1として「宮司講話」により勉強の時間が始まりました。宮司は、萬葉集の中の大伴家持が詠まれた立山、雄神河(庄川)、鵜坂河(神通川)の歌を紹介、そして五七五七七の調べが重要であるといふことを話し、一同で奉唱しました。
講座2では「論語を学ばう」を青木順子先生から学びました。今回は、論語の郷黨第十、子路第十三、衛霊公第十五から抽出して、人のせいにせず、困難な時ほど何が重要かを考へ、身近な人から大切にすることが大事であるといふことを教はりました。
次に大拜殿へ移動して、「イングリッシュ(英語)で遊ばう」を林郁力権禰宜が講師となり、[アブラハムの子]では体の部位を英語で発声、[じゃんけん列車]では挨拶とじゃんけんの掛け声を英語で発声して、それぞれのレクリエーションを楽しみました。
講座3では「そろばんを学ばう」を日本珠算連盟の森本睦子富山支部長から教はり、未就学児にはそろばん教室の先生方が付き添ひながら、姿勢を整へ、そろばんの持ち方や玉のはじき方などを教へていただき、みんなの前に出て大きなそろばんをはじいて、計算の発表をしました。
昼食では、各自家庭で作つていただいた弁当を、本居宣長の詠まれた食前食後感謝の唱へ言葉を一同で唱へて、いただきました。
午後からは体験講座として、日本ネイチャーゲーム協会の萩原裕美先生からネイチャーゲームを教はり、ゲームを楽しみました。ネイチャーゲームは様々な感覚を通して自然を感じ、心と体で直接自然と接することによつて自然と自分が一体となつてゐることに氣付くゲームであり、境内の様々な場所で、[きこりの親方]・[木のフィールドビンゴ]などのゲームを行ひ、木々の様々な形や美しさ、特徴を見つけて、色々なことに気づきながら学びました。
終はりに修了証をいただき、夏の廣德塾が終了、境内には爽やかで元氣な声が響いてゐました。