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平成28年 5月 4日
伊佐雄志神社合祀祭のご報告(平成28年5月4日)
4月24日(日)午後7時より、三年ぶりに伊佐雄志神社の合祀祭を齋行いたしました。今回の合祀は、平成25年3月1日から平成28年2月29日までにご逝去されました、責任役員の稲垣忠一命をはじめ、神社の役員・崇敬会員・協力者の合せて40柱の御靈(みたま)が伊佐雄志神社へ合祀されました。
合祀祭には、御遺族41名様をはじめ、田林修一責任役員、埜崎吉夫富山県隊友会長の御参列のもと、社名旗の所役に名村航海くん、松明の所役に浦安会の大野和幸様、髙田学様、怜人に洋遊会の青木直二様、松岡司様、松岡正樹様、御羽車(おはぐるま)の所役に富山県隊友会・隊友会青年部劔部それぞれの宮田春男様、田中正文様、山下英樹様、中澤慎太郎様、名村典泰様、五十嵐元春様、中川豊様、大野晃央様、後衛に浦安会の津野誠治様の皆様に御奉仕いただき齋行。
当日は、風が穏やかに吹き少しだけ肌寒く、次第に緊張感も増して身が引き締まる中、祭典がはじまり、先づは大拜殿にて修祓、次に消燈、境内は淨暗となり、次に召立の御事、次に宮司が御靈を招魂祭場にて招魂いたし、次に伊佐雄志神社へ向けて遷御、本殿に入御申上げた後に点燈、献饌、宮司祝詞奏上、玉串拜禮では参列者全員が拜禮され、撤饌、宮司一拜、退下の後直会を行ひ、厳粛に執り行はれました。
写真撮影はストロボ無しといふ難しい撮影でありましたが、大津浩平様に厳かな祭典をそのままに撮影していただきました。
皆様方のお蔭をもちまして、滞りなく齋行申上げることができました。まことにありがたうございました。