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平成28年 2月 17日
節分祭のご報告(平成28年2月19日)
2月7日(日)午前11時、節分祭を齋行いたしました。
祭典は、献饌の儀で、魔除けとして使はれる「やいかがし(柊に焼いた鰯の頭を刺したもの)」をお供へし、次に宮司が祝詞を奏上、その後宮司が清々しく立春を迎へるための「鳴弦(めいげん)の儀」を執り行ひ、諸々の邪氣を祓ひました。祭典終了後の豆打ち式では、宮司をはじめ、田林修一崇敬総代副会長、田原政信富山県遺族会長、野上浩太郎参議院議員、水野仁士富山県町村議会議員会長、高田順一崇敬会副会長、年男・年女の方々が「鬼は外、福は内」と福豆を撒き、参列された約300名の皆様方の病氣や弱氣など様々な邪氣(鬼)を祓ひつつ、福をお頒かちいたしました。撒かれた福豆の中には、のみの市実行委員会のご好意によりたくさんの景品が配られ、境内には笑顔が溢れてをりました。