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平成25年 12月 15日

エドヒガン(江戸彼岸櫻)を御奉納いただきました(平成25年12月16日)

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 御創立百周年を記念して、砺波嵐山桜保存会(野村忠平会長)の皆様より、エドヒガン(江戸彼岸櫻)二本を御奉納いただき、記念の植樹を行ひました。一本は「百年の庭」へ、もう一本は第一鳥居と手水舎の間、建國記念の碑のところへ植樹致しました。
 当日は冷たい雨が降る中、六名の皆様に植樹を行つていただきました。
   志 厚き人々 持ちきたる エドヒガン櫻 植ゑたてまつる(宮司詠) 
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 砺波嵐山桜保存会は、砺波嵐山を始め庄川の両岸に自生する「江戸彼岸櫻」の保存活動と苗木の育成・植栽活動を進め、風光明媚な庄川峡を県下に誇る桜の名所とし、もつて、美しい桜のふるさとづくりを進めるために、平成元年に設立されました。舟戸ダム付近の庄川右岸の山並は、春は桜、夏は青葉、秋は紅葉と変はり、恰も京都の嵐山の景観とよく似ていることから古くより砺波嵐山と賞賛されてをります。