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平成25年 10月 18日

聖帝四代御製碑除幕式のご報告(平成25年10月18日)

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 十月四日(金)午後2時より、明治・大正・昭和・今上陛下の御英靈に所縁の御製・御製詩を謹刻した聖帝四代御製碑の除幕式を齋行致しました。この御製碑は、御創立百周年記念事業の一つであり、宮司が、「我々にとつて大事なものは何であるかを、静かに反省することの大切さを参拜者に感じてもらひたい」との思ひから、御製碑と碑を中心とした百年(ももとせ)の庭を整備致しました。次代の日本を想ひ、歴代の天皇の御事歴と大御心(おほみこころ)を体し奉り、御英靈が御命にかへて守りぬかれた美しい日本、日本の心をしつかり伝へ、今後の百年、二百年に向け、麗しき日本の心、日本の歴史伝統が受け継がれるやう、願つて建碑されました。
 除幕式では、約百名の参列者と共に除幕を行ひ、謹刻されました富山大理石工業の白川様へ感謝状を授与致し、宮司が説明、新田八朗総代会長が挨拶を申上げました。

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 聖帝四代御製碑の詳しい解説はこちらをご参照下さい。