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平成25年 2月 26日
大注連縄の御奉納(平成25年2月26日)
最低気温が氷点下4.5度となりました2月25日(月)、大沢野の坂本注連縄奉賛会(小川満会長)14名の皆様が新しい大注連縄を御奉納、取替への作業が行はれました。昭和63年3月12日の第1回目の御奉納より今回で27回目を迎へ、昨年末の本殿の大注連縄に続き、今回は向拜に取り付けますひと回り大きな注連縄の御奉納であります。
御創立百年を迎へます本年は、氷点下の凍てつく氣温の中取替へられ、午前10時より作業が始まり、約50分かけて新しい注連縄が取付けられました。坂本注連縄奉賛会の皆様が心込めて作られました大注連縄は、厳しい寒さにもよりまして藁の薫りが一層神々しく感じられました。作業後は祈祷殿へ移動して正式参拜を齋行、無事に奉納が終了いたしました。
坂本注連縄奉賛会の皆様、まことにありがたうございました。