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平成22年 12月 11日

初詣に向けて(平成22年12月11日)

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お正月に向けた神社の行事の一つである「みたまわけ大祭」を12月1日に齋行しました。
「みたまわけ大祭」とは、奉製されたおふだ・お守り・熊手などの縁起物に神霊(しんれい)を込める祭典です。宮司が祝詞を奏上し、次にお守り・縁起物等を祓ひ清め、そして覆面と手袋を身に付け鈴を振り神霊を込める「みたまわけの儀」を行ひました。
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また、12月8日の開戰記念日には、大東亜戰争開戰詔書奉戴記念祭を齋行。同時に、昭和56年12月に建設された絵馬掛け処をこの度新しく立て替へ致し、竣功の清め祓ひを齋行しました。
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引続き、御神宝である宝刀の手入式を齋行しました。

今後の行事としましては、23日午前10時より天長祭を齋行。午後からは「福ひめ」認証式(正月奉仕巫女)や絵馬焼納祈願祭、すす祓ひ、31日には、大祓、除夜祭等の祭典・行事を予定してをります。
そして、一年で最も大事且つ神聖な日であるお正月に向けて、万全の体制でお迎へ出来ますやうに整へ、皆様をお待ち申し上げます。