新着情報
平成22年 5月 3日
春季例大祭 祭事報告(平成二十二年五月四日)
春季例大祭が四月二十五日午前十時より齋行されました。
本年は前日に合祀祭を齋行いたし、合祀祭の齋行された時は必ず雨が降ると云はれてをりましたが、当日は雲ひとつない晴れ空のもと、祭典を齋行することができました。
午前九時には、富山縣鎭靈神社春季祭を齋行、前日の合祀祭に続きたくさんの御遺族・関係者に参列いただき、玉串拜禮の後『立山の御歌』を奉唱いたしました。
春季例大祭には、富山縣神社廳の各支部より支部長をはじめ宮司様方・富山縣神社廳雅楽部・富山県神道青年会より齋員としてご奉仕いただき、参向使として新田八朗崇敬総代会長、また富山県知事代理、鹿熊正一富山県議会議長、廣明研正富山県遺族会長をはじめ県内各地より御遺族の皆様、責任役員、総代、各市町村遺族会、県議会議員、市議会議員、各戦友会、各町内会のたくさんの方々より参列を賜りました。
祭典に先立ち、崇敬会青年部「浦安会」会長以下会員による國旗掲揚を行ひ、祭典中には、富山県詩吟剣舞連盟 会長代行 剣士 清原天神龍さんによる詩吟剣舞 吟題 「九段の桜」本宮三香作の奉納、また祭典終了後午後一時より、富山芸能奉仕会 松乃会の四十五名様による民謡が奉納されました。
本年も皆様方の御蔭をもちまして春季例大祭が滞りなく齋行されましたこと、衷心より厚く御礼申し上げます。ありがたうございました。