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平成21年 10月 26日
秋季例大祭 祭事報告(平成二十一年十月二十六日)
秋季例大祭が十月五日午前十時より齋行されました。
第300回記念の青空のみの市・宵祭が前日に齋行され、当日は暑すぎず寒すぎず過ごし易い気温となり、県内各地より多数の御参拜を賜りました。
齋員のご奉仕には、富山県神社庁の各支部・富山県神社庁雅楽部・富山県神道青年会の神職の皆様よりご奉仕いただき、参向使として新田八朗崇敬総代会長、また富山県知事代理、梶敬信富山県議会議長、富山県遺族会長をはじめ、責任役員、総代、各市町村遺族会、国会議員、県議会議員、市議会議員、各戦友会、各町内会の方々が参列されました。
祭典では、修祓の後に、崇敬会青年部「浦安会」会長以下会員の奉仕による國旗掲揚を行ひ、「みたまなごめの舞」、富山県詩吟剣舞連盟 吟士 藤田神米様・剣士 中島天璋様による詩吟剣舞 吟題 「家兄に寄せて志を言ふ」廣瀬中佐作が奉納され、宮司・参向使挨拶、知事、県議会議長の挨拶の後、御参列の皆様には祈祷殿にお進みいただき、ろうそくを献灯して参拜いただきました。
本年も皆様方の御蔭をもちまして秋季例大祭が滞りなく齋行されましたこと、衷心より厚く御礼申し上げます。ありがたうございました。
修祓後、浦安会奉仕による國旗掲揚
「みたまなごめの舞」奉奏 「詩吟剣舞」奉納
秋季例大祭に先立ち、午前九時より富山縣鎭靈神社秋季祭が齋行されました