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平成21年 5月 1日
『平成の御庭』が完成しました(平成二十一年五月一日)
富山縣護國神社は、平成二十五年に創立百周年を迎へます。そこで、この創立百周年記念事業の一環として、かねてより『遺芳館』の前庭を『英靈の遺書、遺品』を展示している場所に相応しいものにしたいと考へてをり、このたび『平成の御庭』完成の運びとなりました。
御庭には、正に神々の縁ともいふべき春日大燈籠、門、庭石が奉納され、北陸では珍しい杉苔を敷き詰めた「苔」庭として、常に豊かな緑をたたへた空間となり、國のためにつくされた御英靈の御遺徳を偲ぶに足る御庭となりました。
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