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平成19年 12月 11日
初詣に向けて(平成十九年十二月十二日)
お正月に向けた神社の行事の一つである「みたまわけ大祭」を十二月一日に齋行しました。
「みたまわけ大祭」とは、奉製されたおふだ・お守り・熊手などの縁起物に神霊(しんれい)を込める祭典です。宮司が祝詞を奏上し、次にお守り・縁起物等を祓ひ清めた後、覆面と手袋を身に付け神霊を込める「みたまわけの儀」を行ひました。
また、十二月八日の開戰記念日には、大東亜戰争開戰詔書奉戴記念祭を齋行し、引続き御神宝である宝刀の手入式を齋行しました。
今後の行事としましては、二十三日に天長祭を齋行。午後より正月奉仕巫女「福ひめ」認証式や絵馬焼納祈願祭、すす祓ひ、三十一日には、大祓、除夜祭等の行事を齋行いたします。
一年で最も大事且つ神聖な日であるお正月に向けて、万全の体制でお迎へ出来ますやうに整へ、皆様をお待ち申し上げます。